古代航法でハワイから・・・
先日琉球新報でも取り上げられていた
帆船「ホクレア号」の沖縄入港という素晴らしいNews。
ホクレア号とは
ハワイ語で“幸せの星(Hokule'a)”と名づけられたこの航海カヌーは、古代ポリネシア人がハワイ諸島を発見した当時の形状を模し、天体を読み、波や風を感じ、海洋生物と語り合う、伝統的な航海術“スターナビゲーション”によって針路を決定します。1976年のハワイからタヒチへの初航海以降、現在までの航路距離数は10万マイルを超えました。そして、この30年間の航海の実績は、ハワイ社会の西洋化によって忘れかけられていたポリネシアの文化とアイデンティティ復興の象徴ともなっている船です。
この船がオアフ島出港し、
4月1日に沖縄に入港を予定しています。
日本国内では、沖縄の他、熊本、長崎、福岡、山口、広島、愛媛(宇和島)、神奈川(横浜)の
8寄港地への航海を予定しています。
私達も以前からWaioliの常連でもあり尊敬し愛すべき友人
荒木汰久治さんから聞いていたこの航海の意義や素晴らしさ
何より語る時の希望に満ち溢れた彼の笑顔を見ていたので
とても楽しみに応援していました。
その彼が9年間夢見ていた念願のホクレア号の日本人唯一のクルーとして乗船を果たし
現地時間1月12日(金)午後2時無事オアフ島を出航し、
私たちには想像もつかないような過酷な航海をし、一昨日ハワイから一時帰国されました。
その壮絶な航海の模様を私が語るには余りあるので
荒木さんの公式HPの中の
T's Voiceでお読み下さい!
帰国したばかりだというのに、本当にまめに連絡をくれる荒木さんは
そのメールの中で・・・
ホクレアはオアフ出航しハワイ島までなんとか無事辿り着きましたが本当に辛い航海でした。。ホクレアの沖縄到着は日本人のアイデンティティを根底から刺激する大変意義のある航海です。おそらくペリーの日本寄航のときのように将来まで語り継がれ、教科書にも取り上げられる素晴らしいプロジェクトです。だから自分も一人の日本人として小さい命を懸けてクルーになろうと腹を括り、その準備に9年間を費やしてきました。
ホクレア日本航海は今後の海人丸航海プロジェクトに引き継ぐつもりです。
是非ホクレア寄航の際は海でフラで出迎えお願いします。
と語っていました。
今後沖縄県教育委員会と、子供に対するワークショップを予定しているようですし、
私達もこの世紀の寄港に伴い、微弱ながら
HULAでお祝いする予定です。
簡単には語る事の出来ないこのプロジェクトと荒木汰久治さんの挑戦を
これからもWaioliブログで随時紹介していきますのでお楽しみに!